赤江アナ退院!復帰はいつ?病院はどこ?生の体験などについてまとめてみた!
新型コロナウイルスへの感染を公表し、入院していたたまちゃんこと、赤江珠緒アナ(45)が6日、自身がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」の放送中に近況を報告し、退院したことを明らかにしました。
赤江アナ退院!復帰はいつ?病院はどこ?生の体験など気になりましたので調べてまとめていきます。
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赤江珠緒アナのプロフィール
#赤江珠緒 #たまむすび 火曜パートナー #山里亮太 さんとお送りしています!リスナーさんから素敵なプレゼント(刺繍が入ったクッション)が届きましたー。赤江さんは服で祝福。上は赤、下は白㊗️(スタッフ拝)#tama954 #tbsラジオ pic.twitter.com/7WjoUQBvoy
— TBSラジオ FM90.5&AM954 (@TBSR_PR) June 18, 2019
赤江珠緒(たまお)アナは、元大阪の朝日放送アナウンサーです。
在籍中の2003年6月からテレビ朝日系「スーパーモーニング」の司会に抜擢され、全国的に知られる存在になりました。
そして、TBSラジオ「たまむすび」のパーソナリティーを務めていて「ポンコツでかわいい弄やすいキャラクター」でリスナーから人気です。
珠(たま)ちゃん、たまっぷ、赤江君、ちゃんたま、たーちゃんなど多くの愛称があります。
出身は兵庫県明石市、1975年1月9年生まれの45歳です。
身長は160cmと平均的で、最終学歴は神戸女子学院大学人間科学部を卒業しています。
そして、推定ですが、年収5000万円とも言われています、すごい!!ですね。
フリーアナウンサーでTBSラジオ「たまむすび」パーソナリティ赤江珠緒さんに“幸せコミュニケーション術”を聞きました。個性的で独特な視点を持つ赤江さんが、幼少期から続けている意外な習慣とは?#TBSラジオ #たまむすび #赤江珠緒 #cafeglobe
https://t.co/zPi9dPJq59— MASHING UP (@MASHING_UP) September 29, 2018
赤江珠緒アナの経歴は、明石市立魚住中学校→兵庫県立明石高等学校→神戸女学院大学→朝日放送(ABC)です。
父親は銀行員、家族構成は両親と姉と弟がいる5人家族です。
子供の頃はガキ大将のような性格で、本人曰く、周囲の子供たちをビビらせまくり、「支配」して言うことを何でも聞かせていた(笑)そうです。
セミを捕まえてパンツの中に入れていたという逸話も(笑)。
そして、飼育小屋のウサギを出して廊下でラットレースをさせていたという逸話も(笑)
大学時代には、兵庫県にあるサンテレビジョン(SUN)で、番組やイベントなどでアシスタントを務める「サンテレビ・ガールズ」として活動しています。
朝日放送入社後は、同期の高野直子、橋爪裕子と共に「3人娘」として売り出され、関西地方で人気を博しました。
現在は箱から出ちゃった
ABC朝日放送1997年入社の箱入り3人娘#tama954 pic.twitter.com/Z7kD0J2HXO— mo10fu3@白熊 (@mo10fu_3) January 16, 2020
かわいいですね!
入社試験の際には、自己紹介で「当時付き合っていた人が、金(きん)さんだったので結婚すると(きんたまおになるので)ちょっと大変なんですよね」という話をしたところ、面接官にウケて合格に至ったとも(笑)。
幼少期から現在まで一貫して周りの人を明るくしてくれる赤江珠緒アナですね!
その後、2003年6月30日から、テレビ朝日の朝の情報番組「スーパーモーニング」の司会に系列局のアナウンサーながら大抜擢され、全国的に知名度も上がりました。
その後、2007年3月に朝日放送を退社し、現在はフリーアナウンサーとして活躍しています。
2008年11月27日には、「スーパーモーニング」生放送中に結婚したことを発表しました。
2011年4月からは、「スーパーモーニング」の後継番組「情報満載ライブショーモーニングバード」に継続してレギュラー出演しました。
同時に、2012年4月2日からTBSラジオのワイド番組「赤江珠緒 たまむすび」(月~木)のパーソナリティーも務めています。
2015年4月12日からは、TBS系「この差ってなんですか?」の司会者に加藤浩次と共に抜擢されて、全国放送のゴールデンタイム番組に躍り出ました。
同年9月には、「モーニングバード」が終了しました。
2017年2月16日放送の「たまむすび」で第一子妊娠を発表し、7月21日に女の子を出産しています。
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赤江アナ復帰はいつ?病院はどこ?
赤江珠緒アナがパーソナリティーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」の放送中に、近況を報告しています。
「いろいろとご心配をおかけしましたが、この度、退院となりましたので、取り急ぎご報告いたします」
「この後、しばらくは自宅療養しながら体力の回復を目指します。皆さま、本当にありがとうございました。今回、助けていただいた医療現場の皆さまに心より感謝を申し上げます」
このように伝えています。
赤江珠緒アナは4月15日に新型コロナウィルスに感染し、PCR検査で陽性だったことを18日に公表していました。
当初の診断は「軽症」でした。
味覚障害や咳はあったものの、エックス線検査では肺炎の症状は確認されませんでした。
37.5度くらいの発熱が10日ほど続き、医師の勧めで再検査をしたところ、肺炎を起こしていることが発覚し、24日より入院していました。
そして後ほどお伝えしますが、5月1日放送のラジオ番組「荻上チキSession22」にメッセージを寄せ、抗インフルエンザ薬「アビガン」の処方で症状が改善したことを明かしていました。
また、赤江珠緒アナの家族は3人家族ですが、40代の夫(報道ステーションプロデューサー)が先に感染していましたが、先に退院しています。
気になる復帰に関しては、まだ未定であり、「しばらくは自宅療養」とこちらもラジオ番組で伝えています。
これまで新型コロナウィルスに感染し退院した人の復帰期間をみると、恐らく5月末頃からは仕事復帰されるのではないでしょうか。
また、今はリモートワークも可能なことから18日(月)の週あたりから体調を見ながら、少しずつ復帰していくことも考えられますね。
入院先の病院は調べた結果、情報がありませんでしたが、アビガンが投与できる病院となると恐らく大学病院でしょう。
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赤江珠緒アナ 体験記
ラジオ番組「赤江珠緒たまむすび」(4/16)でのメッセージ(一部要約)
少し長いメッセージですが、心に響く内容も含まれていると思いますので、良かったらこの項お付き合いください。
たまむすびリスナーのみなさまへ
こんにちは、いかがお過ごしですか。赤江珠緒です。
今週月曜日から出社できず、ご心配おかけしております。その間、たくさんのメッセージありがとうございました。心から御礼申し上げます。
PCR検査の結果が出ましたので、ご報告させていただきます。我が家の状況は夫が陽性で感染していました。
11日土曜日から発症し、現在は熱が上がったり下がったりという状態です。夫の症状が出てから、検索結果が出るまで、しばらく自宅で過ごしておりましたので、私と娘も検査してもらえるよう、現在も自宅で待機しております。
そんな慌ただしい数日間でしたが、私なりに考えたことがありましたので、それもお伝えしますね。
未知の病ということで、この病気に関しては周囲の目がほかの病より気になりますよね。
私の場合は実名で報じられますので、選択の余地はないのですが、いまだにかかったことを周囲に知られたくないという方も少なくないと聞きます。
そして、実際に私のように現実に迫ってくると、そのような心理もわからなくもないです。
例えば、防護服姿も日常生活では見慣れていなくて、保健所から家の前に迎えが来るという状況になったら、誰かの迷惑にならないかとか、余計なことを考えてしまいました。
でも、そういう思いが強まりすぎて、状況をひた隠しにすればするほど、この病の実態が世の中に見えてこない気がします。
できるだけ、他人にうつさないように細心の注意は払うべきですが、それでもかかってしまうのが世界の状況です。
感染ルートをたどる意義もあるでしょう。
ただ、誰が誰にうつした、この人の前のその前は誰っていう過剰な犯人探しは今この時点において必要でしょうか。
もちろん、かからないことがベストですが、その一番の目標のもとに、かかった場合、なるべく体力的にも精神的にも軽めに治すという2番目の目標を掲げる時期のようにも感じています。
そのために、うちの場合はこうですということ、その中でお役に立てることが少しでもあればと思い、以下感じたことをまとめました。
この病気は症状にもかなり個人差もありますし、それぞれの家族構成、生活状況、お住まいの地域、体質などによって問題点はそれぞれ変わってくると思います。
参考にならないこともあるでしょうが、すべての経験者が自分がこうだったと正々堂々と発信して、もっと病の輪郭がわかればいいなと願っています。
ですので、あくまでその一例として、我が家のきょうまでの状況で気づいたことをお伝えします。
我が家は、夫40代、私40代、娘2歳の3人家族です。
夫がPCR検査を受けてから、結果は3日後にわかりました。
その前に肺のレントゲンで肺炎の症状がありましたので、おそらく陽性と見て、自宅で待機、家族で社会生活を止めることになりました。
このように家族ひとりがかかっても、全員が家から出られないケースが誰の身にも突然やってくるかもしれません。
事前にできる準備としては
(1)2週間分の隔離生活の用意をスーツケースなどにある程度まとめておく。
発熱してからだと、慌てます。その中で意外に忘れがちな入院グッズは、サンダル、シャンプー、リンス、洗顔料、ドライヤー、冷却できるものもあればオススメとのことです。
夫は上記のものをすべて忘れていたので、Amazonで取り寄せたそうです。
(2)もっと事前にできることとしては、家を少しでも片付けて、できるだけスペースを作っておくことをオススメします。
自宅での対応には限界がありますが、家庭内の動線がわかりやすくなりますし、消毒していく箇所も多少片付いているとやりやすいです。
あと、何より体調に異変のない家族の運動スペースにもなるかと思います。
(3)玄関前に食品など、必要なものを届けてくれる存在の確認。
ネットを駆使して出前できるお店をチェックしたり、友人・近所付き合いの声掛けも必要かと思います。私も実際まったく出られないので、マネージャーや友人にドアノブの前に置いていってもらう“笠地蔵方式”をとっています。
(4)同時にほかの病気や怪我になっても簡単に出られないので、置き薬。
もうされているかもしれませんが、持病のある方は処方箋を事前に発行してもらって、他の人に頼める状態にするのも必要だなと思いました。
それでも万が一の怪我の時に、専用救急車も拡充されているのだろうか、なんてことも考えました。
(5)我が家の場合は親が共倒れになった場合、子供の面倒は誰が見るのかという問題があります。
ともに陽性だった場合、母子ともに同室だそうですが、40度近い熱の上がり下がりでオムツを変えたり、具合が悪くなく遊び回りたい、まだ病気のことなど理解できない子供と同室で療養できるのだろうか。これに関しては情報もなく、まだ解決策も思いついていません。
夫と私の発症のピークがせめてずれることを願うばかりです。
(6)そして病と戦う上でもう一点気になっていることが、PCR検査で陰性、回復の状況がしっかり確認されれば今度はその人が社会に戻って、社会を回していけるというような世間の理解がどの程度あるのだろうかということです。
ウイルスを警戒してきちんと恐れて感染者を増やさないと同時に、ウイルスとある程度共存していく社会の理性が育まれなければ、この病との戦いはますます厳しくなってしまう気がしてなりません。
コロナを忌み嫌うあまり、この病の本来の致死力以上の怖さを、この病に与えてしまってはいけないのでは。そんな事を考えました。
長々とつづってしまいました。これが今、4月15日深夜時点での私なりに感じたことや考えたことです。
私の体調といいますと、連日の生活の激変に多少疲れはあって、残念ながら万全とは言えませんが、今のところ子供を寝かしつけてからこの手紙を書くくらいの余力はあります。
これ以降は保健所の方と相談しながら進めてまいります。
当面通常の放送はかないませんが、そこは超強力なパートナーといつも本当に気持ちよく代理を引き受けてくれるエリツィン(外山惠理アナの愛称)がいるので心配はしていません。
エリツィン、いつも本当にありがとう。
ハッキリ正直に言うあなたが「ラジオが好きな仕事だからいいの」って言ってくれるので、本当に好きなんだろうなと思って、甘えさせてもらっています。
ごめんね。
しばらく基本的には番組をお休みして、家族のことを優先させていただきます。
手紙という形でのご報告、せめて直筆でと思ったら、ファクスになってしまいました。
スタッフごめんよ。
少数精鋭が信条のラジオですので、私が言うのもなんですが、みんなもどうぞ体調に気をつけて。
あとは月並みなことしか言えませんが、踏ん張ってまいります。
『たまむすび』なのに明るい内容じゃなくて、面白いことのひとつも言えずすみません。
そうそう、入院用に用意するサンダルですが、あの土屋礼央氏も愛用のたまむすビーチサンダルがオススメです。
リスナーのみなさまご自愛ください。
5月1日放送のTBSラジオ『荻上チキSession22』へのメッセージ 「アビガン」の処方で症状
入院中の赤江珠緒アナが5月1日放送のラジオ番組でアビガンについて↓↓↓のように述べています。
「入院してからアビガンを処方してもらい、肺の状態が改善しています」と報告。
アビガン投与の実態については、「現在、アビガンの研究を行っている機関と、そこに『研究対象グループとして申請した病院』しか使えないというのが現状のようです。ですので『巷では、アビガンが使える人と、使わない人の差は何? 医療関係者にコネでもあるの?』なんていう憶測まで、飛び交っていますが、そういう事ではないようです」とリポート。
続けて「患者は、入院の病院を選べませんが、たまたま、その病院が申請を済ませていた場合、使える。そうでなければ使えない。というのが現状のようです」と説明し「この申請が必要な書類などが、かなり多く大変な作業だったと医療現場の方から伺いました」と医療従事者の声を伝えました。
また、実際に処方を受けた身として「私は悪化し過ぎる前のタイミングの良いところで、投薬できた感があります」といい「なぜ使う、使わないに差があるのか?私も疑問でしたので、院内の先生方に伺い、分かった範囲でご報告いたしました」と記しています。
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まとめ
赤江珠緒アナをたまちゃんと呼び、すごく身近に感じていたファンも多いと思います。
回復され、ほっとしました。
暫くは安静にされて、しっかりと体調が回復してから、また持ち前の明るさで元気や笑顔を分けてくれれば嬉しいですね。
赤江珠緒アナとご家族がしっかりと回復されてまた活躍する日を楽しみに待ってます。