流行の話題やビジネスについて紹介していきます

リトルリチャードの代表曲は?って誰?死因の病名や病気は何かも紹介!

 
リトルリチャード 誰 代表曲 影響 死因 病気 原因 なぜ
この記事を書いている人 - WRITER -

 

ロックンロールの草分け的存在の一人でビートルズジェームスブラウンなど多くのミュージシャンに影響を与えたリトル・リチャードが2020年5月9日に永眠されました。

 

87歳でした。

 

ご冥福をお祈りします。

 

リトル・リチャードの死因病名と共にリトルリチャードを偲び、氏の代表曲もご紹介していきます。

 

またリトル・リチャードって誰?という方もいると思いますので、彼のプロフィールについても触れていきたいと思います。

 

 

スポンサーリンク

リトル・リチャードって誰?リトル・リチャードプロフィール

 

 

リトル・リチャードは、アメリカの歌手で、ロックンロールの創始者の一人です。

 

チャック・ベリーファッツ・ドミノと共にロックンロールのの草分け的なミュージシャンとして知られています。

 

エスケリータビートルズプリンスクィーンエルトン・ジョンら多くのミュージシャンがかれの影響を受けたとされています。

 

リトル・リチャードは、1932年にジョージア州でアフリカ系アメリカ人の家庭に生まれした。

 

同性愛嗜好であったため、実の父親に疎んじられ白人の家庭へ養子に出されてしまいます。

 

1955年、スペシャルティ・レコーズからデビュー。

 

「トゥッティ・フルッティ (Tutti Frutti)」、「のっぽのサリー (Long Tall Sally)」、「ルシール (Lucille)」、「リップ・イット・アップ (Rip It Up)」、「ジェニ・ジェニ (Jenny, Jenny)」、「グッド・ゴリー・ミス・モリー (Good Golly, Miss Molly)」といったヒットを飛ばします。(後ほど全部見ていただけるようにYoutube貼ってます)

 

エネルギッシュな歌い方で、草創期のロックに決定的な影響を与えました。

 

激しいアクションでピアノを弾く姿も話題となり、今でも彼の象徴です。

 

https://twitter.com/kappy19858075/status/1259144472232734720?s=20

 

また、彼は人種差別とゲイに対する差別が激しい時代に、自ら同性愛者であることを公表し、派手な化粧をして歌っていました。

 

その生き様そのものもがロックンロールでした。

 

1957年、なんと25歳の人気の絶頂期に突如引退を発表し、アラバマ州のオークウッド大学に入学して神学を修め牧師となります。

 

しばらくはロックを罪深い悪魔の音楽として遠ざけゴスペルを歌っていましたが、1962年にロック歌手として復帰します。

 

この復帰コンサートの前座を務めたのが、無名時代のビートルズなんです。

 

また、この時期のサポート・ギタリストの一人に、ジミ・ヘンドリックスがいました。

 

1986年に、ロックの殿堂入り

 

フルハウス』などテレビドラマへも多く出演されました。

 

『フルハウス』で初めてリトル・リチャードをしったファンも少なくないと思います。

 

1990年、ヘヴィーメタル・バンド、リヴィング・カラーの楽曲「エルヴィスは死んだ」にゲスト参加。

 

1992年11月14日と15日の2日間に渡って東京ベイNKホールでの来日公演が予定されていましたが、告知不足でチケットが僅か50枚しか売れなかったため中止となったこともありました。

 

1996年のアトランタオリンピック閉会式で、ピアノを演奏

 

2006年には、ジェリー・リー・ルイスのアルバム、ラスト・マン・スタンディングにゲスト参加。

2013年9月に、アーティスト活動から引退することを音楽雑誌「ローリング・ストーン」誌で発表していました。

 

スポンサーリンク

リトル・リチャードの代表曲

 

是非、聴いてみてください!見てみてください!

 

ビートルズストーンズエルトン・ジョンプリンスクィーン他の多くのミュージシャンが彼をリスペクトしていた理由がわかります。

 

今聴いても最高な曲のオンパレードです。

 

「トゥッティ・フルッティ (Tutti Frutti)」

 

エルビス・プレスリーもカバーした名曲!

 

 

 

「のっぽのサリー (Long Tall Sally)」

 

ビートルズ始めその後のロックスターがこぞってカバーしていた名曲です。

 

 

 

「ルシール (Lucille)」

 

声もピアノもパフォーマンス全体がセクシー。

 

こういった男をセクシーっていうんだろうなっていう大好きな曲です。

 

https://twitter.com/Wingsoffire1011/status/1259148329558192128?s=20

 

 

「リップ・イット・アップ (Rip It Up)」

 

ビートルズストーンズエルトン・ジョンプリンスも皆リトル・リチャードに影響を受けた、ある意味彼の子供たち。

 

小さい頃からずっと彼の音楽を聴いて育ったわけです。

 

日本でも80年代に「Rip It Up」や「Tutti Frrutti」をリーゼント頭でカバーしてた方は多いのではないでしょうか。

 

 

 

「ジェニ・ジェニ (Jenny, Jenny)」

 

今っぽい風貌で歌っています。格好良すぎる!!

 

アウトレイジの撮影中に西田敏行さんがアドリブで「ジェニジェニってお前はリトルリチャードかっ!」て北野監督を笑わせたのは有名な話です。

 

 

「グッド・ゴリー・ミス・モリー (Good Golly, Miss Molly)」

 

大音量で聴きたくなる曲です。

 

 

 

スポンサーリンク

リトル・リチャードの死因の病名や病気は?

 

2020年5月9日、息子のダニー・ペニマンが死去を公表し、による病死と伝えています。

 

スポンサーリンク

ファンの声

 

https://twitter.com/9972hiro/status/1259125987960254466?s=20

 

 

 

 

https://twitter.com/chocorobby/status/1259125045034487809?s=20

 

 

スポンサーリンク

まとめ

 

リトルリチャードの代表曲は?って誰?死因の病名や病気は何かも紹介!というテーマでまとめてきました。

 

曲をあらためて聴きながら書いてきましたが、どの曲も今でも新鮮で格好いい。

 

今では大御所と言われているロック界の大スターの大スターだったリトル・リチャード。

 

生き様と音楽と、彼のすべてがロックンロールでした。

 

がんでお亡くなりになりましたが、大往生でしょう。

 

ご冥福をお祈りします。

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。

Copyright© 坂本一誠のブログ , 2020 All Rights Reserved.