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内藤佐和子の経歴・高校・実家などwiki的Profile!市長としての公約!

 
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2020年4月5日、徳島県から日本史上、歴代最年少の女性市長が誕生しました!!

 

内藤佐和子市長、なんと36歳!(になったばかり)の誕生です。

 

内藤佐和子さんの経歴・高校・実家などをwiki的Profileでまとめていきます。

 

そして、政治家・内藤佐和子市長としての公約についてもふれていきます!

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内藤佐和子さんはどんな選挙を勝ち抜いたの?市長としての公約は?

 

https://twitter.com/sawacom0327/status/1246253264720388096?s=20

2020年4月5日に投票が行われました。

 

徳島市の有権者数は213,445人(令和元12年2月時点)で前市長である遠藤彰良氏(64歳・元四国放送アナウンサー・青山学院大学法学部卒・無所属)の任期満了に伴う選挙でした。

 

内藤佐和子さんは無所属新人で挑みます。

 

定数1、候補者数2という選挙で真っ向勝負、一騎討の戦いでした。

 

選挙戦の一番の争点は8月末で閉店が決まった「そごう徳島店」の跡地への誘致対策で、そのほかにも若者の県外流出を支える仕組みやインフラの構築、南海トラフ地震対策、徳島市阿波踊りへの対応など問題は山積みです。

 

市長給与50%削減のほか、新ホール整備事業には県との対話を再開させて県と市が強調し、早期着手する方針を掲げて当選しました!

 

具体的な公約・政策は以下のとおりです。

「対話が全くできていな」と前市政を批判

「諦めなければ、誰でもできる、何でもできる」

  1. 駅前再開発
  2. 新産業支援施設
  3. 教育振興
  4. 国土強靭化
  5. 障がい者計画

 

政治家は、プランも大事ですが、実行力が問われます。

 

今後の実現性ある政策と実行に期待しましょう!

 

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内藤佐和子の経歴・高校・実家などwiki的Profile!

 

内藤佐和子(ないとうさわこ)さんは1984年3月生まれの36歳(2020年4月現在)、徳島県徳島市出身です。

 

内藤佐和子さんの高校・大学・これまでの職業などの経歴

 

幼稚園から大学までを一気に書きますね。

 

生光学園幼稚園→応神小学校→徳島文理中学校・高等学校→東京大学文学部を経て法学部卒業!です。

 

因みに高校の偏差値は68と非常に高く、徳島県内で2位の学力です。

 

中学校から高校はエスカレーター式の一貫教育の私立校でした。

 

高校1年生の時にCeleste High Schoolに1年間交換留学をされたそうです。

 

秀才ですね!

 

一方で、苦労もされています。

 

東京大学に在学中、20歳の時に多発性硬化症という難病が発症します。

 

この直前に文学部から法学部に再受験し、合格し入りなおしていますが、その矢先だったので、希望に満ちた心は一転、かなりのショックを受けたそうです。

 

しかし、ここで挫折することなく「難病東大生できないなんて、言わないで」を発売し世間の注目を集めました。

 

https://twitter.com/15thkikaku/status/1008937716900192257?s=20

その後も在学中にSNSサイト「GREE」のアクセスランキング1位ビジネスプランコンテスト「TRIGGER」で優勝など果敢にビジネスにもチャレンジされ、学外からもさらに多くの注目を集めました。

 

また、経済紙を発行するダイヤモンド社の学生記者クラブの立ち上げに携わったり、日米学生会議のプレ会議にも参加しています。

 

2009年に徳島の課題解決型のコンテスト、徳島活性化コンテストを徳島県と共催したことをきっかけに徳島のまちづくり活動に携わるようになり、2010年より徳島に帰郷しています。

 

内藤佐和子さんの実家は徳島県徳島市にあり、鉄工所を営んでいます。

 

現在は株式会社応神鉄工の役員を務め、また、中小企業庁のミラサポ専門家派遣で中小企業や商店街の企画・PR・販売支援などを行っています。

 

2013年より7年間四国放送の番組である「ゴジカル」の月曜コメンテーターとしても活躍されています。

 

直近では、2019年に行財政改革や駅前再開発、国土強靭化、教育振興の委員を務めていました。

 

政策はここから来ているんですね、市の課題を肌で感じて立候補に至ったのでしょう。

 

36歳の若さでこの経歴は異色というか、目まぐるしいです。

 

人生経験、これまで「挑戦」してきた場数がすごいですね!

 

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内藤佐和子さんの家族

 

https://twitter.com/sawacom0327/status/1225983742855938050?s=20

 

2010年4月30日の朝日新聞の記事によると、

IT系の起業家(38)と結婚もした。「行動力も人脈もあるのに、自分の病気を治すために何もしていないね」と夫に言われ、ハッと気づいた。「どうせ治らない」と自分は病気から逃げている。会社を設立。大学を出た今春からは、広告収入の一部を難病治療の研究に寄付する検索サイトの立ち上げに力を入れている。

 

とあるので、職業はIT系の起業家で、2020年4月時点での年齢は48歳ですね。

 

これだけアグレッシブな内藤佐和子さんのご主人なので、行動力も包容力もある素敵な男性なんでしょうね!

 

お子さんは1人です。

 

上にあるTwitterの子でしょう、と~ってもかわいいですね♪

 

素敵なご家族と共に新たなる市長という公職への挑戦ですね!

 

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まとめ

 

史上最年少で女性市長になった内藤佐和子さんについて、内藤佐和子の経歴・高校・実家などwiki的Profile!市長としての公約!というテーマでまとめてきました。

 

これぞ秀才っていう学歴で東京大学まで進まれましたが、そこで難病を患ってしまいます。

 

しかし、持ち前のガッツでさまざまな「挑戦」をし、本も出版、ビジネスコンテストも入賞など、どんどんと周りから評価され、有名にもなっていかれました。

 

地元徳島市では、地元企業の役員を務める傍ら、市政にも協力できる仕事をされての当選です。

 

 

これからのご活躍に期待しましょう!

 

「挑戦」が趣味の内藤佐和子さん、女性に実行力のある政治家は少ないというのが僕の意見ですが、そんな中でも小池百合子東京都知事のように政策も実行もしっかりと住民(市民)をリードする政治家になって頂きたいと心から思います。

 

調べれば調べるほど、活躍する女性の見本のような内藤佐和子さんでした!

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