西川史子の勤務先病院はどこ?どんな治療?家族や生い立ちも調査!
女医タレントの西川史子さん(48)が2007年から13年レギュラーを務めてきたTBS『サンデージャポン』を2020年3月22日の生放送で卒業される報道がされています。
西川史子さんは昨年末、自身のインスタグラムで「もう一度医師としてちゃんと立ちたい」と宣言し、1月から勤務先の病院に本格復帰すると告白しました。あらためて、本業と向き合う中で、患者のためにより時間を費やすため卒業を決めたようです。タレント業は引退せず、関係者は「今後は芸能活動とバランスを取りながら、形成外科医として美容医療に向き合っていく」と説明しています。
今後は医師として本格復帰されるわけですが、西川史子の勤務先病院はどこなのでしょうか?そこではどんな治療をしているのでしょうか?家族や生い立ちについても気になるところですね。そこで病院がどこにあるのか、治療について、医師としての姿について過去から追っていきます。
西川史子「サンジャポ」卒業 タレント引退せず「美容医療と向き合う」 https://t.co/04ebHq1tSc pic.twitter.com/ZbN6JACl9b
— 最新ニュース速報@令和トレンド (@koukishin_news) March 19, 2020
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西川史子さんのプロフィール
まずは、西川史子さんのプロフィールです。
- 名前 西川 史子(ニシカワ アヤコ)
- 生年月日 1971年4月5日
- 星座 おひつじ座
- 出身地 神奈川県相模原市
- 学歴 湘南白百合学園(幼・小・中)→桐蔭学園高校→聖マリアンナ医科大学医学部
- 血液型 B型
- 身長 160cm
- スリーサイズ 76-58-85
- ジャンル 形成外科医・タレント
- 所属事務所 ホリプロ
- デビューのきっかけ 聖マリアンナ医科大学在学中に1996年ミス日本を受賞
- 将来の目標 医療ジャーナリスト
1996年のミス日本に出場して、フォトジェニック賞を受賞されました。同年からバラエティー番組「恋のから騒ぎ」に3期生として出演していました。
2000年に発行したミス湘南写真集「きらめく瞬間」の背表紙です。
モデル:1994年度グランプリ西川史子さん#写真集 #西川史子 #きらめく瞬間 pic.twitter.com/v4OEhKv4ML— ミス湘南 (@miss_shonan) November 10, 2016
https://twitter.com/ankoro_393914/status/1219931787742175234?s=20
2001年の「OLヴィジュアル系」で女優デビューして『シマウマ』や『表参道高校合唱部!』などのドラマにも出演。
2004年頃からタレントとしてメディアへの露出が増え、『ちちんぷいぷい』や『国民的洗剤能力テスト』などのバラエティー番組でレギュラー出演。イメージビデオや写真集を出版する傍ら、『有吉ジャポン』や『サンデージャポン』などのレギュラーを務めました。
私生活では2009年に会社役員と結婚しましたが、2014年1月に離婚されています。
西川史子さんは女医タレントとしていろいろな番組の中で「結婚相手は年収4000万円かせげる男」「ブサイクは生きる価値なし」と公言し、話題をよんでいました。なんと「年収4000万にこだわるりゆう(わけ)」(小学館)という本まで出版されていました。
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西川史子さんの勤務先病院はどこ?どんな治療?
西川史子さんの勤務先病院の場所や雰囲気・どんな治療をされているのか気になりますよね。一つ一つご紹介してい行きます。
西川史子さんの勤務先はどこ?
女医タレントの西川史子さんの勤務先病院は、「表参道駅」徒歩1分という場所にある『松倉クリニック&メディカルスパ』です。西川史子さんは2004年頃から勤務されているようです。
最近のインスタでは自身の治療風景もアップしています。
そして自身も治療を受けています。
『松倉クリニック&メディカルスパ』の院長である松倉知之さんは日本で最初に『ボトックス』『レチノイン酸』『Obaji(オバジ)』日本に紹介した方だそうです。
「ボトックス注射」やしみやニキビ痕の治療に効果を発揮する「レチノイン酸」も、私が日本で初めて導入しました。美白に興味のある女性ならよくご恩時の「Obaji(オバジ)」も、私が初めて日本に紹介したものの一つです。
引用元:https://doctorsfile.jp/h/18492/df/1/
西川史子さんは日本の美容に関する医学の最前線で仕事をされているのですね!調べてみると有名人も多く訪れているようです。
【松村クリニック診療案内】
- 診療時間 月-金10時~20時 / 土日祝10時~19時(受付は診療時間終了30分前迄)
- 休診日 年中無休(お盆・正月除く)
- 初診料 5,500円
- 予約方法 予約制です
- 名称 医療法人社団 松徳会 松村クリニック&メディカルスパ
- 住所 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-11-6 表参道千代田ビル9F
- 電話 03-6455-5118
- FAX 03-5414-3609
- URL https://www.matsukura-clinic.com/clinic/
- 診療項目 皮膚科・美容科・形成外科・内科
『ボトックス』『レチノイン酸』『Obaji(オバジ)』てどんな治療?
調査した結果を簡単にまとめて、イメージがしやすいTwitterの写真で補足しますね。
ボトックス注射
メスを使わずできるプチ整形。ボトックス注射で目じりの笑いジワや眉間・額の根深い表情ジワを改善できるようです。「シワ・小ジワ」「わきが・多汗症」「えら治療」「たるみ」「ふくろはぎ部分痩せ効果」←こんなお悩みがある方におすすめです。料金は病院や治療によって様々でした。調査の中では3万円から10万円ほどでした。
昨日、エラにボトックス注射とアゴにヒアルロン酸を入れました。
1枚目が施術前、2枚目が施術した次の日でどちらも無加工。
ヒアルでアゴを少しシャープにするだけで骨格の印象が変わりコンプレックスのエラが目立たなくなりました。
2週間後にはボトックスの効果が出てよりシャープになるそうです pic.twitter.com/laWQ5w0m1q— 影井ひろ樹@ちぃず (@nigaoenohiroki) February 4, 2020
レチノイン酸
レチノイン酸(オールトランスレチノイン酸)とはピーリング&肌再生効果のあるビタミンA(レチノール)の誘導体で、ビタミンAの約50~100倍もあります。米国ではシワ・ニキビの治療医薬品として、非常に多くの方に皮膚の若返り薬として使用されています。
レチノイン酸には表皮の深い層にあるメラニン色素を外に出す働きがあり、外用すると、表皮の細胞は活発に増殖して押し上げられます。その際、メラニン色素も一緒に上がっていき、2~4週間でメラニン色素が外に排出されます。また、トレチノインを長期間外用すると表皮、真皮を厚くする作用があり、ヒアルロン酸やコラーゲン産生を促進し、真皮血管の新生により肌の若返りも果たすため、小じわの治療にも使用されます。ニキビへの効果も期待できるそうです。妊娠中の方、授乳中の方、妊娠予定の方は副作用の可能性があるので使用できません。
14日目。照明の関係で普段より青白く見えてます。レチノイン酸を休薬して1週間経過してようやく皮剥けが収まってメイクできる状態に。赤みはまだ引かない。1週間後にPD診断を受けるのでレチノイン酸休薬はもう1週間続くんじゃ。#ゼオスキン pic.twitter.com/gz40dUf7fz
— ユーコ (@pang_yuu) January 12, 2020
Obaji(オバジ)
Obagi(オバジ)は、肌本来の機能を整えて、健康で美しく輝く肌へ導くスキンケアです。”ゼイン・オバジ(Zein Obagi)”という、米国カリフォルニア在住の皮膚科医がシミ・シワ対策やニキビ対策などに、「オバジ・ニューダーム」という、スキンケアシステムを開発しました。その考えは、衰えた肌を根本からやり直し、生き生きとしたものにやり直そう、肌のリセット、リニューアルをしようというものです。これを行うと3週間から6週間は肌がぱりぱりしたり赤くなったりする方もいるようですが、それを超えると、まさにリセットされたプリっプリな肌を獲得できるようです。多くのハリウッドスターもこのシステムを採用しているとも言われており、日本でも芸能人や美容にこだわりをもっている方たちには知られているようです。
オバジ ゼオスキンヘルスによるシミ、ソバカスの治療のご紹介
詳しくはこちらhttp://t.co/KsVM4uxPbC pic.twitter.com/QXBYkc03nV— 札幌女医のシミしわニキビ専門美容皮膚科 (@sapporochihiro) March 29, 2015
https://twitter.com/LABY_girls/status/1171257109901713414?s=20
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西川史子さんのご家族や生い立ちは?
西川史子さんの実家は神奈川県相模原市にある『西川整形外科』という病院でした。西川史子さんの父親・西川秀樹さんが院長を務められています。
現在の診療時間ですが、西川史子さんの父親が高齢なためか、午前中の限られた時間のみ診察されているようです。休診日は不定期のようでした。
西川史子さんの母親も元々医学に勤しんでいたそうです。24歳で大学の研究職を退いたそうですが、そんなご両親のに溺愛され育ったそうです。
医師の家系を守るために、母親が打ち立てた教育方針がユニークです。
テストで100点満点を取るごとに1万円のお小遣いをもらえるそうで、その使い道は自由、というものです。また、金とコネがあれば勉強以外のものは手に入れられると、若き西川史子さんに刷り込んでいったそうです。
このように医師になるという目的さえ果せれば良い、という母親の思いと、それを実現ささるための教育の下、西川史子さんも疑うことなく育ったのでしょうか。この環境の中で目的も考え方も母親に似てきたとしても当然だと思います。調査している中でちょっと不憫に感じました。
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まとめ
西川史子さんの勤務先病院はどこ?どんな治療?家族や生い立ちについて気になったので調査してまとめてきました。
調査してみて思ったことは、実はとても良い人ではないかということです。以前よりかなり挑発的で攻撃性の強い発言をしてきた西川史子さんですが、言葉のはしばしに純粋さを感じました。また、時折繊細な部分を感じさせることも多く、真正直で裏表なく、実は毒は少なかったなと感じました。素敵な女性でした!
これまで以上に医療に集中するためには体調管理も重要で、睡眠や休息も含めた生活リズムを見直すための決断でしょう。プロフィールに書きましたが、西川史子さんの目標である『医療ジャーナリスト』に向かってこれからもご活躍されていくことでしょう。西川先生のこれからを見守りましょう。