2020年 船橋大神宮(意富比神社)の節分祭・豆まき!
年が明け年始はゆっくりと進みますが中旬以降はせわしなく忙しくなってきます。間もなく節分です。暦の上では春を迎えようとしています。
季節目の変わり目である節分の時期には、邪気が生じるといわれており、邪気である鬼を追い払うために豆まきが行われます。
船橋大神宮(正式には意富比神社)の豆まきはおすすめしたい豆まきなのでご紹介していきます。
なぜ、おすすめしいたい豆まきなのか!?
豆まきの前にお神楽の奉納を見ることができるからです。
船橋市で節分前にお神楽の奉納を見ることをできるのは、船橋大神宮と二宮神社の二か所のみです。
お神楽に続いて豆まきが始まり、古式ゆかしき節分を体感できますよ。
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2020年 船橋大神宮・節分祭の概要
- 節分会日程:2020年2月3日(月)
- 会場:富比神社(船橋大神宮)船橋市宮本5-2-1 *船橋大神宮は通称名です
- 場所:船橋市宮本5-2-1(TEL:047-422-233)
- 最寄駅:京成線「大神宮下」
節分祭のお神楽と豆まきは午前と午後二回行われます
- 午前の部:祭典10時頃 神楽11時頃11まき11時30分頃
- 午後の部:祭典15時頃 神楽16時頃 豆まき16時30分頃
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船橋大神宮節分祭ってどんな感じ?
例年11時と16時に神楽の奉納を行い、神楽殿前庭で豆まきが行われます。
神楽の毎は、神楽殿をお祓いする「巫女舞」、神様を神楽殿に導く「猿田彦の舞」、福の神の恵比寿と大黒の「蛭子舞」、山の神である「鍾馗(しょうき)」が赤鬼と青鬼を退治する「山神舞(さんじんまい)」の4演目の毎が奉納されます。
同祭には例年市長も参加し、年男・年女の氏神が厄除けの種まきを行い、来場者に向けて豆・お菓子・お餅などを撒きます。来場者は縁起物の福豆を手に入れようと場の雰囲気がグッと高まります。
小さなお子さんはびっくりして泣いてしまう程です。
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節分祭で福をたっぷり呼び込みましょう!!
船橋にある東京大神宮の節分祭について記載してきました。
船橋は歴史のある漁師町です。しっかりとこの船橋を古くから守ってきた東京大神宮、千葉県の中ではとても有名です。
節分祭には他と違った特色があり、参加頂くと楽しんで頂けると思います。
節分に福をしっかりと呼び込んでくださいね♪
今年1年良い年となりますように♪
最後までお読みくださりありがとうございました。