ケニー・ロジャースって誰?代表作は? カントリー界の大御所死去!
アメリカカントリー界の大御所であるケニー・ロジャースさんがお亡くなりになったそうです。ウエストコーストミュージックの次にカントリーブームにのって日本でも流行りましたね!『ウィーアーザワールド』でご存じの方も多いのではないでしょうか。
【AFP=時事】(更新、写真追加)米カントリーミュージック界の伝説的存在で、60年にわたるキャリアを誇るケニー・ロジャース(Kenny Rogers)さんが死去した。81歳だった。家族が20日、明らかにした。
出典headlines.yahoo.co.jp
2018年には、自身最後のツアー後半の公演予定を健康上の理由で中止していた。
家族によると、「新型ウイルスによる全国規模の緊急事態に対する懸念から」近親者による小規模な葬儀を予定しているという。
ご冥福をお祈り致します。
Kenny Rogers, one of a handful of singers who achieved country music and pop music success in nearly equal measure with hits like "The Gambler" and the Dolly Parton duet "Islands in the Stream," has died at age 81. https://t.co/vx4zaEARj7
— ABC News (@ABC) March 21, 2020
ケニー・ロジャースって誰?代表作は何?って方も多いと思います。そこでカントリー界の大御所であるケニー・ロジャースさんについてまとめてみました。
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ケニー・ロジャースさんて誰?どんな人?
ケニー・ロジャースさん(Kenny Rogers、1938年8月21日)はアメリカの歌手でカントリー界の大御所です。アメリカでカントリーと言ったら大人気のジャンル。日本では中々その感覚はわからないかもしれませんが、アメリカ中に根強いファンがいるのがカントリーです。
1950年代半ばから歌手活動を始め、ロカビリーやジャズといった他のジャンルを自身の音楽スタイルに取り込みました。1967年にファースト・エディションを結成し、1976年にバンドを解散しソロ歌手に転向、「ルシール」などのヒットを飛ばしました。1980年、ライオネル・リッチーが提供した「レイディ」が、ポップチャートで全米1位の大ヒットを記録。1983年にはドリー・パートンとデュエットした「アイランド・イン・ザ・ストリーム」も全米1位となりました。
チャート1位を24回獲得。カントリーミュージック賞を6度受賞し、カントリーミュージックの殿堂にも名を連ねています。1990年代以降は派手なヒットこそないものの安定した活動を続け、また積極的に慈善活動を行ない、アメリカの国民的歌手としての地位は揺るぎないものでした。
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ケニー・ロジャースさん代表曲を視聴する
今ケニー・ロジャースさんの曲を聞きながら書いていますが、とても素晴らしい曲ばかりです。カントリーっていいな!なんて感動しています。こちらでは代表曲をご紹介します。素敵ですよ☆
①Lady
全米No.1ヒット曲。素敵です。
https://twitter.com/Z6CcsOFpMPmx78l/status/1241331272955203584?s=20
②So In Love With you
こちらもとても素晴らしい曲です。日本ではプロレスファンは聞いたことあるかもしれません。
ケニー・ロジャース亡くなったのか…
彼の曲で一番ヒットしたのは、80年に全米No.1ヒットとなった「Lady」だろうけど、日本のプロレス・ファンにはむしろこっちの曲が有名なんだろうな。#ケニーロジャース#スタンハンセン#君に夢中https://t.co/9XAcqCSq1z— ボルクン (@miaros_rocker) March 21, 2020
③We’ve Got Tonight
Sheena Eastonとのデュエット、素敵です。
【追悼】Kenny Rogers
Sheena Easton とのデュエットで
「We've Got Tonight」https://t.co/zItQZp6K52— へんちゃん (@yasat40daryjohn) March 21, 2020
④The Gambler
https://twitter.com/murayamayorozu/status/1241448034107404289?s=20
⑤Ruben James
“Kenny Rogers and the First Edition”時代のヒット曲です。
ケニー・ロジャース亡くなったか。カントリーはアメリカの演歌/歌謡曲みたいなもんだとケンタッキーに住んでた友達が言ってたが、この人の歌や演奏を聴くとそれがよくわかる。合掌。https://t.co/xJUEFzWyrG
— 高良俊礼(パフェ公卿) (@synreisoundspal) March 21, 2020
⑥We are the world
ウィ・アー・ザ・ワールドでこの部分歌ってる白髭の人、お亡くなりになったケニー・ロジャースだったんだ。https://t.co/J6j1dQLby0
— 早寝 (@hayaneyamashi) March 21, 2020
下記URLではケニー・ロジャースさんの楽曲が視聴できます。
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ケニー・ロジャースさん死去への世間の反応は?
ウィー・アー・ザ・ワールドでしか知りませんが、とても良い歌声でしたね。あのときのメンバー、みんなどんどん亡くなっていきますね。少し前だとアル・ジャロウ。時が流れるのは早い。
Ladyは名曲です。
他にも聴いてもらいたい曲は沢山。
カントリーの枠を越えたスーパースターの一人でしたね。
1994年にリリースしたアルバム「Timepiece」はスタンダードの名曲をケニー・ロジャースが歌い、プロデュース・デビッドフォスター、アレンジ・ジョニーマンデルで最高の名盤だと思う。今でも何度も何度も聞いているしこれからも聞き続けると思います。良き音楽、良き歌声をありがとうございました。合掌。
アメリカントップ40に、coward of The countyがチャートインしていた頃を、思い出します。日本語版で、湯川れい子さんが、その歌詞とアメリカの社会情勢を重ねて解説されていました。田舎者の私が、ラジオを通じて世界とつながっていることを実感できた時代が懐かしく、80年代のヒット曲は私の宝物です。カントリー調のPOPなメロディですが、歌詞を見ると、意味が深く、57歳になった今でも涙が出てきます。ありがとうございました。安らかにお休みください。
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まとめ
ケニー・ロジャースがお亡くなりになりました。日本ではウィーアーザワールドで知っているかたも多いと思います。そんなケニー・ロジャースって誰?代表作は?についてまとめてきました。
カントリー界の大御所が死去され、世界中のファンが追悼の言葉をネット上で表明しています。調べれば調べるほど、その曲の良さ、ファンの多さ、人気が伝わってきました。こんなスターは中々いないのではないか?と思えるほどで、私もあらためて曲を聞いて感銘を受けました。皆さんは如何でしたでしょうか?
あらためて、ご冥福をお祈りします。