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ロイヤルリムジン解雇なぜ?都内タクシー会社金子社長の重い決断!

2020/04/23
 
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東京都内で事業を営むタクシー会社ロイヤルリムジンが、グループ会社を含む5社で約600名いる乗務員全員を解雇すると報道されています。

 

その理由や社長がなぜそのような決断にいたったのか?従業員はどうなってしまうのでしょうか?

 

ロイヤルリムジン解雇なぜ?都内タクシー会社金子社長の英断!というテーマでまとめていきます。

 

 

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ロイヤルリムジン解雇はなぜ?金子社長の決断について

 

 

ロイヤルリムジングループの全体の従業員数は約700名で、所有者は役350台です。

 

新型コロナウィルスの影響により業績が急激に悪化しており、先月の売上げは例年比50%減で、今月はますます下がっている状態だったそうです。

 

金子社長は社員を家族同様に思っており、社員を守るための策をさまざま検討したものの、社員の健康と安全、生活を守るためには、失業給付制度を利用することがベストだと判断し、全乗務員の解雇に踏み切ったと報じられています。

 

4月8日には新型コロナ感染リスクを下げるため東京・江東区の公園で従業員向けの説明会が開かれ、ロイヤルリムジンなどを経営する金子健作社長がおよそ80人の従業員を前に次のように話をしています。

 

「解雇は重い決断だった。感染のリスクと戦いながら命を懸けてこの仕事をやるにはそれなりの対価が必要だと思うが、従業員の給料が下がるのがみていられなかった。3月になって売り上げは日に日に悪化の一途をたどる状況で、今ここで決断すれば、なんとか会社を存続することができ、再生できるギリギリのタイミングだった。」

 

失業給付をもらいながら感染しないよう休んで命を守ってほしい

 

その上で、従業員に予告なく解雇通知を出したことについては、「想定を超えるスピードで売り上げが悪化していて、これ以上従業員の給料が下がれば解雇した際の失業給付も減ってしまうので今しかないという判断だった。」

 

と話しています。

 

 

 

ロイヤルリムジングループは、東京オリンピック・パラリンピックで来日する外国人観光客が増加することを見込んでタクシーと運転手を増やしていましたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、売り上げが例年の半分程度にまで落ち込んでいるということです。

 

説明を聞いた65歳の運転手の男性は「きのう、同業者から電話があり、解雇されることを知りました。あまりにも突然で驚いたとともに、事前にもっときちんと説明すべきだったのではと会社に対し不信感が募りました。大変厳しい状況なのは理解できるものの、本当に従業員のことを考えたうえでの決断なのか、完全には納得できていません。やり慣れた仕事ですし、仲間も多いのでいずれは復職したい気持ちはありますが、会社を信用できない気持ちもあり、複雑な思いです」と話していました。

 

【金子健作社長について】

 

1975年生まれ。1998年慶應義塾商学部卒業。

 

2001年にアイビーアイを設立し、不動産事業を営む。

 

経営理念には「インフラへの投資による再生」を掲げ、不動産事業ではリノベーションによる中古住宅の資産価値の再生を、モビリティー事業ではプレミアムな車両の投入による交通インフラの再生を手掛けています。

 

2008年にロイヤルリムジンを設立しモビリティー事業を始めました。

 

2020年春にはアイビーアイグループは東京都神戸で4社体制に、グループとしては東京都神戸に9社約530名体制となり、更なる事業拡大を図っていました。

 

【ロイヤルリムジン】

 

  • 所在地 〒136-0071 東京都江東区亀戸7-24-1
  • 設立 2008年2月6日
  • 資本金 9,800万円(株式会社アイビーアイ 100%出資)
  • 代表者 金子 健作
  • 事業概要 タクシーサービスおよびその関連事業
  • 車両台数 33台
  • グループ合計 347台
  • 連絡先 <営業所>TEL:03-5627-6149 / 03-5627-6187
  • 営業許可 一般旅客自動車運送業 国土交通省 関自旅二第43号
  • 許可地域 東京23区・武蔵野市・三鷹市を出発地または到着地とする運行
  • グループ会社 ジャパンプレミアム(株)(江東区亀戸)/目黒自動車交通(株)(東京都目黒)/(株)東京シティエスコート(東京都新宿区)/(株)一二三交通自動車(東京都練馬区)/オリエンタルタクシー(株)(兵庫県神戸市)/ロイヤルリムジン東京(株)(東京都中央区)

 

 

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世間の反応・声

 

世間の声をあつめてみました。英断だという反応もあれば、公表してしまったので失業保険もらえるのかな?という声、これからも同様のケース(会社都合解雇)が増えるであろうという声、などなそど、いろいろな反応が飛び交っています。

 

  • 「ロイヤルリムジンの社長は英断だったね。 会社都合の解雇で失業手当も早く、長くもらえるからね。 ズルズル行って給料未払いの倒産より、よっぽど良い。 なかなかできる判断ではないけどね。 断腸の思いだったろう。」

 

  • 「ロイヤルリムジン。会社都合による失業給付を受給させるため全員解雇。これってどうなんだろ。確かに賢いとは思うけど、うまく抜け道を見つけたなぁという印象。会社も従業員を守らなくて良くなるもんね。解雇予告手当はどうなるんだろう。倒産ではないみたいだしきちんと支払ったのかな?」

 

  • 失業給付の受給要件を満たしていない人がいたらどうするんだろう。解雇でも必ず貰えるわけじゃないしなぁ、失業給付を受給しながら半年以内に就職したばかりの人とか。そういう人はいないのかな。」

 

  • 「この国は放っておいたら絶対にそんなことはしないので、国民が実力行使するしかない。そういう点でロイヤルリムジンのやり方は賢い。偽装倒産や偽装離婚をどんどんして、失業給付や生活保護をもらいまくるべきである。」

 

  • これから倒産する会社が山ほど出てくるぞ!!あのロイヤルリムジンが(涙)」

 

  • 「会社法を学べば分かるが、株式会社は従業員のためだけに存在している訳ではない。 従業員の雇用を継続することにこだわった結果、倒産し、株主の利益を害してしまっては本末転倒とも言える。」

 

  • 「暗黙の了解の下進めるべき案件だったのに公になったことで受給できないのではないか。」

 

  • 「ロイヤルリムジン社長さんは大英断だと思いますが、コロナが終息した頃には再雇用すると社長さんは約束されてました。再雇用するといって再雇用されなかったら、悪しき前例となってしまいます。」

 

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専門家の声

 

労働問題に詳しい指宿昭一弁護士はつぎのように話しています。

 

「突然だったという声が出ていることからも、果たして今回の対応が適切だったのか疑問が残る。はっきりとした経営状況は分からないが、解雇というのは最後の手段で、休業させて国の助成金を受けたり、経済対策の給付金を活用したりして、希望者のみ退職させるなど一斉解雇以外の選択肢があったのではないかと思う。感染が終息すれば再雇用するというのも確約されたものではなく、今後こうした事業者が増えるおそれもあり非常に危機感を感じる。」

 

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まとめ

 

ロイヤルリムジン解雇なぜ?都内タクシー会社金子社長の重い決断!というテーマでまとめてきました。

 

従業員思いの金子社長が、従業員の健康と安全、そしてお金を守るために重い決断をされましたが、ニュースの大きさもあり、世間の反応は賛否両論ありました。

 

新型コロナウィルスの影響、緊急事態宣言の影響を受け、これから当面、こういった厳しいニュースが流れ続けるんでしょうね。

 

新型コロナウィルスで経営難の企業は増加の一方です。

 

福岡に本社がある観光会社の企業の存続をかけたストーリー、そして雇用助成金などの中小企業の新型コロナ対策について(株)家康コーポレーションのリストラ!福岡の観光会社がコロナに翻弄された3か月に迫る!という記事にまとめていますので、良かったら読んでみてください。

 

早く新型コロナウィルスが収束してほしいと願います。

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