学校再開でクラスターや第2派なぜ?大丈夫か?不安なことや危険性はどうなるか!
北九州市の小学校でクラスターが発生と報じられていますが、同じタイミングで全国の学校再開が始まります。
衝撃的なニュースであり、子供を持つ親はとても心配だと思います。
そこで、学校再開でクラスターや第2派大丈夫か?不安なことや危険性はどうなるか!というテーマを調査し、お伝えしていきます。
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学校再開って大丈夫なの?
学校だけが第二波、第三波が来ないことを前提にカリキュラム
→これは確かにおかしいと思います。20歳未満は感染分布率4%と少ない
→これは単純に学校を休校してたからでは?https://t.co/79cr4zLF2K— 医療人 (@iryojinn) May 31, 2020
2020年6月1日よりタイミングは自治体によりますが、全国で学校が再開され、子供たちの通学・授業が始まります。
ちょうどそのタイミングで北九州市の小学校でクラスターが発生したという報道が飛び込んできて、学生を子に持つ親の間で不安や心配という声が広がっています。
5月の会見で萩生田大臣(文部科学省)は「学校でクラスターは発生確認していないから学校祭に踏み切っていいのではないか…」と発言していましたが、早速クラスターが発生してしまいました。
そもそも休校していたのだから、学校でクラスターが発生するはず無いですよね?
そして、再開したタイミングですぐにクラスター大量発生の可能性があります。
子供と買い物に行くと分かりますが、子供は顔を触っちゃだめだから我慢して、とか言っても無意識に我慢できず顔を触ってしまうものですよね。
早速クラスターが発生してしまったので、萩生田大臣の発言と矛盾が生まれています。
教育は再開したいし、いつか再開しなければならない。日々カリキュラムが山積みになっていくわけですから。
なかなか判断が難しいところですね。
https://twitter.com/tw_nyarukonews/status/1267094859325640704?s=20
学校再開については私は賛成です。
感染者数の推移、志望者数を見ると、日本人は死に至る可能性は低いと思います。
死者数が他国よりもかなり少なく推移しています。
その中でも子どものそれは少なく、子どもへの感染拡大(重症化・重篤化の)は少ないかもしれません。
そして、3密を避けるような授業を学校や行政は考えてくれています。
手洗い・うがいをしっかりとし、マスクをつけ、密集・密閉・密室の3密を避けるを徹底すれば感染拡大を防ぐことはできるわけなので、どうシステムチックに機械化をすすめるかという観点が必要になってきますね。
でも子供をコントロールすること自体、もともとかなりハードルが高い。
ここが問題ですね。どこまで覚悟を持って対応するかによると思います。
学校の先生方がまず大変、そして子どもも大変、親も心配という構図です。
でも、ウィルスが完全に無くなることが無い以上どこかのタイミングで再開しなければならないので、良いタイミングだと思います。
緊急事態宣言は解除されたものの、予断の許さない状況は続くものと思われます。第二波を想定し必要となるさまざまな準備を進めていきます。
埼玉県は、県民の皆様の命と健康を守るため、医療体制や検査体制の更なる充実にも努めてまいります。 pic.twitter.com/EpkAYtg6iP— 大野もとひろ 埼玉県知事 (@oonomotohiro) May 26, 2020
海外では学校再開がラストですよ。子供は無症状でも社会的距離が取れず学校で感染しやすいんです。しかも集団感染で家庭に持ち込んで親の感染から高齢者へと伝染するので蔓延しやすく市中感染で経路不明でクラスター発生するし気がつくとオーバーシュートであちこち医療崩壊に介護崩壊するのが海外予想 pic.twitter.com/88IjAWcCvm
— santachan105 (@santachan105) May 30, 2020
↑↑↑このように心配する声は後を絶ちません。
しかし、ウィズコロナという観点、新しい生活様式という考え方でウィルスと共生しながら、感染を防いでいくという生活がこれから当面人類皆にとって必要です。
学校再開が大丈夫だって言いきれる人なんていないと思うんです。
でもどこかのタイミングで再開しないと、、、
ですから、一人一人がしっかりと今できることにきちんと取り組んでいきましょう。
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学校再開でクラスターや第2派大丈夫か?学校再開で不安なこと
子供が感染しても、大した事なく治ると認識されていますが、その実情は2ヶ月以上も症状に苦しむことになり、さらに後遺症が残ることも判明しています#学校再開反対 pic.twitter.com/jofT3L7PyG
— 奏多 (@kanata258947) May 31, 2020
今まで子供の重症者があまり居なかったのは、春休みや休校があったから。
学校再開したら、子供の感染者数とんでもない数になるよ。中には重症化する子も増えるよ。
そしたら文科省の責任
人災ですよ#文科省は人命軽視するな #文科省は子供の人権を真剣に考えてください #学校再開反対
— momom (@Momom601675628) May 31, 2020
この取り組み。ほんとだいじ。もちろん家庭でもやらないとだ。#学校再開 #小学校クラスター
☞名古屋市の小学校では、新型コロナウイルスに感染した人への差別や偏見をなくすことを考える学習が行われました。 https://t.co/2jQ9hDShYf
— ハマ子 (@sayabo9) May 31, 2020
学校再開で感染拡大も不安ですが、子供たちの世界では、感染した人への偏見や差別も心配です。
学校では児童がまず、効果的な手洗いの仕方や咳エチケットなど、感染リスクを減らす方法についてどこの学校でも学ぶでしょう。
続いて、担任の先生が目に見えないウィルスへの不安や、自分を守りたいという気持ちが強くなりすぎると、感染した人への差別や偏見が生まれてしまうことなどを子供たちに教えてあげて欲しいですね。
皆でこのウィルスへ挑戦する中で、子供間での、感染に対する差別やいじめを防ぐ心がけを先生たちにはお願いしたいと思います。
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まとめ
学校再開でクラスターや第2派なぜ?大丈夫か?不安なことや危険性はどうなるか!というテーマでお伝えしてきました。
学校再開が心配という多くの声があります。
でもウィルスがいつ無くなるか見通しが立たない中では、カリキュラムのことなどもあり、いつかは通わせなければならないというのも事実。
そして親の多くもそう感じていることでしょう。
各家庭でも学校でも感染しないための教育、感染してしまったらどうするかという教育を繰り返し子供に丁寧に教えて感染拡大を防止しましょう。