飲食店のサブスクリプションてお得なの?損なの?
最近、飲食業界のサブスクについての報道がされています。世の中にはどんなサブスクがあるのでしょうか?飲食業界のサブスク有効なのでしょうか?ビジネスを考えるのに面白い題材ですね。
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サブスクリプションとは…
利用期間に対して対価を支払うサービス。毎月定額で音楽や動画を視聴したり、洋服をレンタルしたり、美容室でシャンプーしてもらったり。カーシェアとかもそうですよね。2010年代に入って始まり、ここ数年で拡大しているビジネスモデルです。
「定額制」って言葉の響きは何となく得している気がしてきます。
サブスクションのサービスが豊富に書いてあるありがたい記事をまずご紹介します。
国内で使えるサブスクリプション51選 おすすめの定額サービス
これを見てみると、自分も使っているサービスがあります。皆さんもではないでしょうか?中にはお得に見えるものもあります。
定額で販売者にも購入者にもメリットがあるサービスが並んでいます。購入者が思わずポチっとしたくなるようなサービスが多いですね。
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飲食業界 サブスクリプションのメリデメ
では、ここ1年でいろいろ報道されている飲食業界ではどうでしょうか?
「衣・食・住」の一つである飲食は皆が興味のあるところです。
店側のメリットとしては、
- 固定収入による安定した売上
- 来店頻度向上による売上アップ
- サブスクを通じたデータ収集(マーケティング効果)
顧客側のメリットとしては、
一言でいうと、そのお店や料理が好きな人にとっては、元が取れる。お得感たっぷりといったところでしょう。
デメリットは↓つぶやきのようなことでしょうか。
逆にサブスクを有効活用しているつぶやき↓です。
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結論
結論としては、まだ試行錯誤の段階で本当に利用者にとって得と思えるサブスクは少ないって思います。
最後のつぶやきのようにそのお店に合ったサブスク活用が鍵ですね。
飲食店は空いてる時間の回転率・入店率を上げたい。
利用者は好きなお店で得すればよい。
この2つニーズをマッチさせることは、難しくないと思います。飲食店がデータを元に欲しい時間に集客ができる無理の無い線を引いて、その範囲でチャレンジし、PDCAを重ねていけば良いサービスが生まれてきます。
期待したいところです。
最後までお読みくださりありがとうございました。