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ジミー・コブの病名や病気の理由はなぜ?演奏やお別れの会の日程がいつか調査

 
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名ジャズ・ドラマーのジミー・コブが亡くなったと報道されました。

 

またひとり、ジャズの巨人が旅立ってしまいました。

 

ジミー・コブといえば、マイルス・デイヴィスジョン・コルトレーンと共に演奏もしたプロ中のプロですね。

 

謹んでご冥福をお祈りいたします。

 

ジミー・コブの病名や病気の理由はなぜ?演奏やお別れの会の日程がいつかを彼の功績と共に調査しまとめていきます。

 

 

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ジミー・コブのプロフィール

 

 

ジミー・コブは1929年1月20日にワシントンD.C.で生まれました。

 

彼は音楽を始める前に、ジャズアルバムを聴き、ニューヨーク市でのシンフォニーシドの演奏を聴くためによる遅くまで起きていたそうです。

 

ジミー・コブは1950年、サックス奏者のアールボスティックのツアーをキャリアの最初としてスタートさせます。

 

1950年代にはビリーホリデーパールベイリーディジーギレスピーとのギグも行っています。

 

ジミー・コブが最もよく知られている作品は、マイルスデイビスカインドオブブルー(1959)にですね。

 

 

古き良き時代、ジミー・コブはこのセッションで生き残った最後の人物でした。

 

彼の控えめで謙虚で真摯な姿勢はマイルスデイビスを含む多くの人の称賛を集めました。

 

 

その後、ジョンコルトレーンのアルバム「ジャイアント・ステップス」にも参加しました。

 

 

970年代にはサラヴォーンと一緒にツアーを行い、スタンフォード大学、ノースカロライナ大学グリーンズボロ、およびバークリー音楽大学で教鞭もとっています

 

80年代後半まで演奏を続けました。

 

90歳を過ぎても自分のグループ「コブズ・モブ」「ジミー・コブ・トリオを率い、またサイドマンとしても「4ジェネレーション・オブ・マイルス」等で精力的に活動を続けていました。

 

ほんの数秒聴いただけで彼だとわかる脅威的なスウィング、シンバルレガートはトレードマークでした。

 

ジャズの黄金期を知る最後のミュージシャンとして、ドラマーのみならず後進のミュージシャンの鑑となり続けてきました。

 

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ジミー・コブの病名や病気の理由はなぜ?

 

米ジャズドラマージミー・コブさんが2020年5月24日、肺がんのため東部ニューヨークの自宅で死去しました。

 

享年91歳

 

世界中を演奏でまわり、91歳で亡くなったわけですが、ある意味寿命ですね、大往生だと私は思います。

 

コブは彼の家で家族に囲まれて、ニューヨーク市の自宅で亡くなったと彼の妻・エレアナティーコブが発表しています。

 

「彼は非常に特別で滅らしい人物でした。アスリートのような自然な才能のあるミュージシャンでした。そして、素晴らしくて幸せな性格の才能ある人間」と彼女は言いました。

 

「彼は世界中で演奏しました。彼は最後まで元気だった」、「彼がいなくなったことは大きな問題です。とても怖いです。ショックです。」とも。

 

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ジミー・コブのお別れの会の日程がいつか

 

ジミー・コブはコロナの影響が大きいニューヨーク市に住んでいました。

 

そのため、ファンが追悼をし、お別れの会を行いたいとすぐに集まることが出来る環境や状況ではありません。

 

新型コロナウィルス感染症の収束後に、ファンがジミー・コブを悼んでお別れの会が開かれるでしょう。

 

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ジミー・コブの演奏

 

ジミー・コブの演奏の評価はめちゃくちゃ高いです。多くの方が彼の死を追悼しつつ、動画をあっぷしてくれていますので、良い曲を集めてまとめてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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まとめ

 

ジミー・コブの病名や病気の理由はなぜ?演奏やお別れの会の日程がいつか調査というテーマで纏めてきました。

 

落ち着きがあり、自分の仕事をさり気げなく、でも味を出しながらするジミー・コブ。

 

古き良き時代に、ジャズの王者たちと演奏をし、日本にも多くのファンがいます。

 

なんか、これで一つの時代が終わってしまったなぁと残念な気もしています。

 

ジミー・コブにこれまでの感謝の意を表します。

 

同時に、ご冥福をお祈りいたします。

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