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学校再開でクラスターや第2派なぜ?大丈夫か?不安なことや危険性はどうなるか!

 
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北九州市の小学校でクラスターが発生と報じられていますが、同じタイミングで全国の学校再開が始まります。

 

衝撃的なニュースであり、子供を持つ親はとても心配だと思います。

 

そこで、学校再開でクラスターや第2派大丈夫か?不安なことや危険性はどうなるか!というテーマを調査し、お伝えしていきます。

 

 

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学校再開って大丈夫なの?

 

 

2020年6月1日よりタイミングは自治体によりますが、全国で学校が再開され、子供たちの通学・授業が始まります。

 

ちょうどそのタイミングで北九州市の小学校でクラスターが発生したという報道が飛び込んできて、学生を子に持つ親の間で不安や心配という声が広がっています。

 

5月の会見で萩生田大臣(文部科学省)は「学校でクラスターは発生確認していないから学校祭に踏み切っていいのではないか…」と発言していましたが、早速クラスターが発生してしまいました

 

そもそも休校していたのだから、学校でクラスターが発生するはず無いですよね?

 

そして、再開したタイミングですぐにクラスター大量発生の可能性があります。

 

子供と買い物に行くと分かりますが、子供は顔を触っちゃだめだから我慢して、とか言っても無意識に我慢できず顔を触ってしまうものですよね。

 

早速クラスターが発生してしまったので、萩生田大臣の発言と矛盾が生まれています。

 

教育は再開したいし、いつか再開しなければならない。日々カリキュラムが山積みになっていくわけですから。

 

なかなか判断が難しいところですね。

 

https://twitter.com/tw_nyarukonews/status/1267094859325640704?s=20

 

学校再開については私は賛成です。

 

感染者数の推移、志望者数を見ると、日本人は死に至る可能性は低いと思います。

 

死者数が他国よりもかなり少なく推移しています。

 

その中でも子どものそれは少なく、子どもへの感染拡大(重症化・重篤化の)は少ないかもしれません。

 

そして、3密を避けるような授業を学校や行政は考えてくれています。

 

手洗い・うがいをしっかりとし、マスクをつけ、密集・密閉・密室の3密を避けるを徹底すれば感染拡大を防ぐことはできるわけなので、どうシステムチックに機械化をすすめるかという観点が必要になってきますね。

 

でも子供をコントロールすること自体、もともとかなりハードルが高い。

 

ここが問題ですね。どこまで覚悟を持って対応するかによると思います。

 

学校の先生方がまず大変、そして子どもも大変、親も心配という構図です。

 

でも、ウィルスが完全に無くなることが無い以上どこかのタイミングで再開しなければならないので、良いタイミングだと思います。

 

 

 

↑↑↑このように心配する声は後を絶ちません。

 

しかし、ウィズコロナという観点、新しい生活様式という考え方でウィルスと共生しながら、感染を防いでいくという生活がこれから当面人類皆にとって必要です。

 

学校再開が大丈夫だって言いきれる人なんていないと思うんです。

 

でもどこかのタイミングで再開しないと、、、

 

ですから、一人一人がしっかりと今できることにきちんと取り組んでいきましょう。

 

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学校再開でクラスターや第2派大丈夫か?学校再開で不安なこと

 

 

 

 

学校再開で感染拡大も不安ですが、子供たちの世界では、感染した人への偏見や差別も心配です。

 

学校では児童がまず、効果的な手洗いの仕方や咳エチケットなど、感染リスクを減らす方法についてどこの学校でも学ぶでしょう

 

続いて、担任の先生が目に見えないウィルスへの不安や、自分を守りたいという気持ちが強くなりすぎると、感染した人への差別や偏見が生まれてしまうことなどを子供たちに教えてあげて欲しいですね。

 

皆でこのウィルスへ挑戦する中で、子供間での、感染に対する差別やいじめを防ぐ心がけを先生たちにはお願いしたいと思います。

 

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まとめ

 

学校再開でクラスターや第2派なぜ?大丈夫か?不安なことや危険性はどうなるか!というテーマでお伝えしてきました。

 

学校再開が心配という多くの声があります。

 

でもウィルスがいつ無くなるか見通しが立たない中では、カリキュラムのことなどもあり、いつかは通わせなければならないというのも事実。

 

そして親の多くもそう感じていることでしょう。

 

各家庭でも学校でも感染しないための教育、感染してしまったらどうするかという教育を繰り返し子供に丁寧に教えて感染拡大を防止しましょう。

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